2008-04-30

同期隊員

来週から新隊員が任地へ赴任するということで調整員のお宅でパーティがあった。
俺も新隊員ということで招待されたんだけどやっぱり微妙な立場。

でも、そんなことは酒を飲んでしまえば関係なくていつものようにガブガブ飲んで
やりたい放題やってパーティは終了。

おいしかったですよ。テキーラとナポレオン。

でも何だか飲み足りなくてそのまま新隊員がステイしている語学学校の宿舎へ俺も行っちゃって飲みなおした。


想像してみる。

今回の短期ボランティアがケニアでなかったら。。





初めての国。
知り合いもいない。
現地語も文化もわからない。
職場のやってることもさっぱりわからない。
協力隊も初対面。
空港から一人でやってきて数日後には放り出されて活動開始。
しかも任期はたったの6ヶ月。

こりゃ、大変だ。

まぁ、それでケニアを選んだわけだけど大統領選挙のせいで派遣が遅れていた
隊員と一緒にケニアに来れたのはラッキーだったな。

また同期隊員と呼べる人たちができたんだから。

先輩面しないように気をつけながら彼らといい関係を築いていこうと思う。





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2008-04-26

マンユー

ケニアではサッカーが盛んで特に若者の間の話題はほとんどがサッカーだ。
それもケニアのリーグではなくイギリスのプレミアリーグ。

同僚のスティーブはマンチェスターユナイテッドの熱狂的ファン。
今日は2位のチェルシーとの直接対決で今週はずっとその話だった。

俺はそんなに興味もないんだけどこれだけずっとその話をされてたら見てみたくなる。
ということでスティーブの家に行ってテレビ観戦。
スティーブの友達も何人か来てた。

ソーダとピーナッツで無言で観戦。





確かにサッカーは面白い。Jリーグとは比較にならないほど面白いサッカーをする。
でも、ソーダとピーナッツ。。

結果はチェルシーの勝ち。
マンUファンの彼らは無言のまま帰宅して行った。

んんんんんん。。。

きっともう二度と彼らとサッカーは見ないだろう。



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2008-04-25

人生は分母だ

日本を出て早くも1ヶ月。
あと5ヶ月。

早いなぁ~。

誰かが言ってた。

"年齢というのは分母だ"と。

1歳の1年が1とすると、
10歳の1年は1/10。
29歳の1年は1/29。
50歳の1年は1/50。

というように1年という時間は分母が大きくなればなるほど短くなるらしい。
29歳の6ヶ月というのは1/58になるわけですね。
その1ヶ月というのは1/348。

早いわけだ。。




でも、充実してます。
仕事も、私生活も楽しく時間が過ぎていってます。

時間は短くなっていってもそのぶん濃い時間をすごしていけばいいんだな。

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2008-04-19

Kenya Burning @GoDown



知り合いの写真家の写真展に行ってきた。

ケニアの選挙後の混乱をテーマにした報道写真展。

ケニア人や外国人のフォトグラファーが命がけで撮った写真の数々。

日本にいてはもちろんケニアにいてもなかなか見えてこない選挙後のケニアの実際。

そこには生々しいほどに映し出されていた。


おそらくケニアの政治家たちも知らない事実。
彼らにも見て欲しい。

こうした事実を知らずにはケニアでケニア人と一緒に働くことは難しいだろう。
だからこそ隊員を含めた日本人や外国人にも見て欲しい。





そしてその写真展が開催されていた場所もすごくいいところだった。

GoDownと呼ばれるその場所は芸術村と呼ぶべき場所でケニア内外のアーティストが
集まってダンス、音楽、演劇、詩、ペインティングやメタルアートなどのイベントが
定期的に開催されている。

Industrial Areaと呼ばれる工業地域にあるそこは倉庫を改築したところで
とても良い雰囲気だった。

ちょこちょこ顔を出したい場所がまたひとつできた。








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2008-04-15

ふと思う。

ケニアは昨年末の大統領選挙後の混乱で与党と野党が連立することで落ち着いた。

それで俺はケニアに来れることになったわけだがその連立政権がなかなか進まない。

でも、今日ようやく内閣が発表されたのです。


しかし、、大臣が42人もいる!!

みんなが待ち焦がれていたし前のような惨事は二度とごめんだから
みんな一応受け入れてはいるのだけど、みんな気がついている。

なんでこんなにでっかい内閣が必要なんだ?
彼らの給料は俺らの税金だろ!

そんな思いを消し去るかのようにムンギキが暴れだした。
ムンギキのリーダーの奥さんが警察に殺されたことへの反抗とのこと。

ケニア中で道路が封鎖されたりバスが燃やされたり警察と銃撃戦をしたりと
混乱が収拾されたと思った矢先の新たな混乱。

(俺の生活には不思議なほど影響はないんだけどね。。)



それにしても今回の選挙の混乱でいろんなことがうやむやになってしまった気がする。

アングロリーシングやゴールデンバーグなどの政治腐敗追跡もそうだ。

だいたい選挙は誰が勝ったんだ?
何の選挙だったんだ?
マジンボはどうなった?


全ての真相はムンギキと共に闇に葬られてしまうのか?





ケニアには超大物の黒幕がいて絶対に知られてはいけないことがあるんだ。

だから黒幕に認められた者が大統領にならなければならないんだ。

それでメチャクチャなやり方で現職大統領を再選させた。

強引に丸め込んだ連立政権への目をそらすためにムンギキが暴れているのでは?

なんてこと考えちゃったよ。


違うよね?M●Iさん。


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2008-04-13

ゴールにシュート

ナイロビの日本人がやっているというサッカーの試合に参加した。

隊員主催ではなくて日本の草サッカー見たいなノリ。

対戦相手はオランダ人のおっさんとケニア人の兄ちゃんの合同チーム。

人数も適当。ラインも適当。オフサイドは無し。

でもけっこうみんなうまい。




俺は予想通りすぐにバテてしまった。

でもいい運動になったし6月にはワールドカップがナイロビで開催されるらしく
それに向けて俺もレギュラー取りを目指してがんばろうと思う。




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2008-04-12

ここはケニアだったのだ。。

ナイロビで大きなアパートに住んでいて仕事もそれなりに忙しい生活をしていると
ここがケニアだということを忘れがちになる。

でも今日はここがケニアだってことを思い知らされた。

【本日の予定】
AM7:00 起床
AM9:00 フンジがボイラーを修理しにくる
AM10:00 洗濯
AM11:00 出勤
PM3:00 タウンで同僚と買い物
PM5:00 ナクルの友達と合流してナイロビのクラブでどんちゃん騒ぎ



土曜日だけど出勤の予定だった。
平日だとサーバーを止められないから週末に作業をするんだとさ。
集合時間は11時。

で今日は朝から雨。
俺の家のボイラーが壊れてて8時にフンジ(修理工)がやってくる予定だったけど
来たのは10時。

部品を交換するだけだからすぐ終わると思ってたら突然轟音と共に俺の家が水浸しに。。
ボイラーの中の水を抜かずに作業したためらしい。

あふれた水の処理をしているうちに11時になる。



同僚のスティーブに電話して遅れる旨を伝えた。

「ごめん、今家が大惨事で遅れそうだよ。」

「そうかい、でも今日は雨だから仕事は無しだよ。」

・・・お前、俺が電話してなかったら俺は傘さして職場に行ってたぞ!


そうこうしながら家も片付きナクルの友達に電話。

「ごめん、後で折り返すよ。」

と言われて待つこと5時間。

「今からウェストランドのBlack Diamondで踊るんだけどコージも来いよ」

時刻は22:00。

ナクルだったら行ったかもね。

でも、ここはナイロビだし、そのクラブは行ったことないし、
選挙後のケニアがどんなだかも良くわかってないので。。。


超忙しいはずだった土曜日は結局、家を一歩も出ずに終了。。


デイダンとBlackDiamondに行きたかった。。

ケニアの治安の悪さだけはやっぱり残念でたまらない。。




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2008-04-09

仕事状況

顔を覚えられるように便利屋としてちょこまかと働いている。

ナクルのときは便利屋として働くことが嫌で嫌で仕方なかった。

それは「ありがとう」と言われなかったから。

でもここではみんな「ありがとう」と言ってくれる。

その違いは何だろう?

人間性?

いや、仕事量と責任感だ。




この仕事が終わらなければ家に帰れない。上司に怒られる。ドナーに怒られる。

そんな中で仕事を手伝ってくれる俺の存在はホントに感謝できる存在なのだ。

だから彼らは心から「アサンテサーナ」と言うし
俺もそのありがとうのために気持ちよく働けるんだ。


そうは言いながらもただの便利屋しにきたつもりじゃないから色々と準備を進めています。
いやらしいくらいに戦略的に。。

来週あたりから動き出そうと思ってます。





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2008-04-06

ナイロビでも動物を数えてみた




ナクルでは何回か参加していたナショナルパークのアニマルセンサス。
ナイロビでも実施されていて近所に住む日本人の獣医さんに呼ばれて参加した。

ナクルとはだいぶ感じが違う。

車は参加者の持ち込み。
レンジャーも付かない。
参加者の大半がムズング(外国人)。

俺が担当したブロックは空港のすぐそばということもあってあまり動物がいなかった。




それでも途中で黒サイの夫婦にばったり遭遇した。

ナイロビの高層ビル群を背景にした野生動物は不思議な感じだけど
いかにもケニアって感じ。

やっぱりケニアって良いところだなぁ。

今回の滞在中にはアバデアN.P.に行って幻の滝を見に行こうと思う。





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2008-04-05

Karibu (Tena) Party

俺は赴任が遅れていた新隊員と一時待機帰国していた隊員数名と同じ飛行機で
ケニアにやってきた。

そんな彼らのウェルカムパーティに参加した。

俺も一応新隊員ということなんだけど先輩隊員みたいな扱いをされていて微妙な立場だ。

みんないろいろありながらもケニアで活動できる喜びを噛みしめているようで
良い表情をしていた。

だけどナイロビ滞在が長引いたせいかみんな金遣いが荒くなってるような??

良い携帯もってんねぇ~。

携帯でインターネットですか??

良い服きてるね~

良いアクセサリーつけてるね~




そういう俺もバカバカ金遣っちゃってます。
俺の冷蔵庫の中はタスカーでいっぱい。


気持ち的には協力隊というよりは仕事に来たビジネスマン気分。
だからいっぱい仕事して、いっぱい勉強して、いっぱい遊ぼうと思ってる。

金なんてそのうち稼げばいいじゃないか!?



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2008-04-02

Jambo Apartment 



俺の今回のケニア滞在は6ヶ月。
ケニアのことはよく知ってるから生活に対する不安はあまりない。
だけど家探しだけは大変になることは覚悟していた。

協力隊の予算で安全な住居をナイロビで探すのは本当に大変。
見つかったとしても6ヶ月のために家具をそろえるのも経済的に大変。

JICAは選挙後の混乱でてんやわんやだからあまりあてにもできない。
そんな中でも日本にいるときから住居のことだけはお願いしていた。
(あまり期待していなかったけど。。)

そしたら二つも用意してくれていた!

ひとつは同僚の家のホームステイ。

でその家を見に行った。

悪くはなかった。

いわゆるケニアの中流階級の人が住むようなエステート(集団住宅)で
ベッドルームも3つある。家具も一通り揃ってる。

ホントに日本の団地みたいな雰囲気で気に入った。
正直危険な地域ではあったがナイロビに安全なところがあるわけじゃないから
どうにかなるかなと思った。

でも、やっぱりホームステイはなぁ。。

職場でもずっと一緒でプライベートも一緒ていうのはやっぱりきつい。。


ということでもうひとつのアパートも見に行った。




そしたらそこは何と家具付き!家賃もぎりぎり予算内!!

速攻で決めて引越し完了。

同じアパートには何人か日本人も住んでいて隊員のドミトリーからも近い。
職場も歩いて20分ほど。

隊員としては贅沢すぎる生活かもしれないけれどナイロビでの生活で
隊員らしい生活なんてしょせん無理な話。

大満足です。

みなさん遊びに来てください。







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