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2007-11-06

ノーコンドーム!ノーセックス!・・・笑わせんなよ!!

エイズ対策プログラム会議に参加していろいろなことを話し合った。

そろそろ日本に帰るっていう俺にとって今さら何を得ようって気もあまりないんだ
けれど、どうしてもエイズについて考えると熱くなってしまう。

ケニアにいるとエイズ対策というと啓発とかコンドームとかそういった問題よりも
データの取り方とかカスタマーケアとかそういった事務的な改善の活動が多い。

特に俺はエイズの現場で働いているわけじゃないから時としてエイズという病気を
普通の病気と考えてしまいがち。


だけど、帰りに寄ったエイズ対策隊員の配属先で久しぶりにエイズの現場をのぞいた。

田舎の街でさらに田舎に行ってモバイルVCTサービスについて行ったんだ。

前にも何度か参加したことはあるんだけど、やっぱり彼女たちはすごい。

データの取り方、カスタマーケアだけでなくてBehavior Change(行動変容)を
本気で考えてる。

そんな彼女たちも「自分が変われないのに他人の行動を変えるなんてね。。」って
笑いながら言ってる。




別に変えなくていいんじゃない?

"私はセーフセックスしかしません!"

なんて人の言うことなんて誰も聞かないでしょ。


最近エイズに対して思うこと。

"エイズがセックスをコントロールするな!"

ってこと。

セックスってのは人類の営みそのものだ!

俺は大好きな人ならエイズだろうとセックスしたい時にするさ!

だから、エイズのことを知るべきなんだ。

でしょ?





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2007-11-05

結局は金だぜ



エイズ対策プログラム会議というエイズ対策関連の専門家と調整員と隊員が集まる
会議がキスムで行われるということでやってきました、
ビクトリア湖畔のケニア第3の都市キスム。

初日は移動日ということで何も予定されていなかったんだけど
それじゃもったいないからってことで同期のエイズ対策隊員にキスムのVCTをいくつか
案内してもらったんだ。

評判のいいところを中心に回ったってこともあるけど、すごく良くできてる。

ケニア人がケニア人でもっといいサービスを広げていこう!ていう気持ちが起きたら
もう、ケニアにエイズ対策隊員なんていらないんだろうね。

だけど、地方のVCTや政府系のVCTはやっぱり問題山積み。。

お金がないから?




それだけじゃないんだろうけど、それがほとんどでもある。

世の中金です。

人間はそういう風にできてるんだ。

そうじゃない人ももちろんいるんだけど。

それを理解しないと何も見えてこない。何もできない。

でしょ?



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2007-11-04

本日の言葉(ザンビア)

The wise continues while the fool is always beginning.

Zambian proverb






いつも何か新しいことをしている人は実は何もやっていないんだ。

意味の無いようなことをコツコツとやってる。

周りから笑われるくらいに地道にやってる。

本人だって辛いに決まってるけど、信じて、ただひたすら信じて。


継続は力なり。


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2007-11-03

怪傑ゾロ、エガトン城にて結婚する

きょうはイェローの結婚式。

エガトン卿のお城で盛大に結婚式をやったんだ。

俺とデイダンはPA担当。

って言っても俺はPAシステムの扱い方知らないからただのんびりと結婚式を見てた。

ケニアの結婚式ってみんなでおそろいの服を着るんだよね。

で、イェローたちの結婚式のテーマは怪傑ゾロ。

かっこいいでしょ?





きれいなお城の前でずーっと踊ってるんだ。

俺もこういう野外の結婚式をしたいなぁって改めて思う。

でも、やっぱり最後のほうは雨が降ってきちゃってみんな凍えていたんだけどね。

すごい金持ちだからなんだかケニアって感じがしないんだけど
やっぱりママたちがキクユの結婚式の歌を歌った時は感じたよ。

やっぱ、結婚式はいいね。

おめでとう。イェロー。






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2007-11-02

やさしさとは PartIII

やさしさについてここ数年考え続けてきた。

"やさしい"というのはどういうことかなのか。


やさしいことは相手を甘えさせはしないか?

やさしさを求める人はやさしくないのか?


まだ良くはわからないけれど、今は思う。

やさしさは強さだ。

全てを受け入れるだけの強さだ。

そして、受け入れられないものにつぶされてもいいと決める覚悟だ。



真から心を開けば人は傷つく。
それを受け入れる強さなんだ。

と、思う。


俺はやさしくなれたのだろうか。


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29歳の誕生日は黒い人たちに祝われた

今日は俺の29回目の誕生日。

これといって予定も立ててなかったんだけどデイダンから電話が来た。

"きょうコージの誕生日だって言ってたよね"

え!覚えてたの?

絶対忘れてたと思ってた。日本人だってすっかり忘れてしまってるのに。。

で、デイダンは俺を食事に誘ってくれた。

場所はエチオピア料理屋。



ケニア人にはかなり高級な部類に入るこのシャレたレストランで俺はデイダンと
その彼女のノラに29歳の誕生日を祝ってもらったんだ。

デイダンは実はエチオピア料理を食べるのが初めてでインジェラを見て
最初は食べ物だと気づかなかった。

しかもインジェラが口に合わないようでチャパティで食べてた。。


"コージ。29歳の誕生日は絶対忘れないな。黒い人に祝われたんだからな。"

デイダン。ホントにありがとう。

なんだかとてもうれしい誕生日だった。





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2007-10-27

100%本気で遊ぼう




あいつが1000km離れたところから日帰りでモンバサにやってきた。

映画を撮るためだけに。

往復移動時間28時間。モンバサ滞在時間8時間。

で、あんまり人のいないビーチで3人で映画を撮ったんだ。

今回はちゃんばらシーンがメインでケニア人の子供たちも日本人が
忍者みたいなことやってるから大興奮。

俺たちも次第に大興奮しちゃってすっげぇ良いシーンが撮れた。

その後は子供たちと狂ったように水遊びして、アイスクリーム食べて、
オールドタウンを見下ろせる屋上でスイカ食べたんだ。

楽しかったぁ。

なんだか、ケニアを満喫しちゃったって思う。

もう、日本に帰ってもいいかなぁ。。
ていうよりしおどきかなぁ。。って思った。





バスは予定より7時間遅れてナクルに到着。

こんなところもケニアっぽくって俺は大満足だった。

もう、帰国準備ですな。










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2007-10-24

やっぱり海はいいのです



午後は昼寝。

午前中も昼近くまで寝てたんだけど、怖いくらい寝れるんだよね。この島。

でも、せっかくだからということで歩いて40分のシェラビーチへ。

干潮の時しか歩いていけないビーチ。

あんまり期待はしてなかったんだけどね。



きれいだった。

海はどこだって海だ。

沖縄の海のほうがきれいだ。

でも、イスラムの街にあるビーチにマサイが歩いていてダウ船が目の前を走ってて
でっかい夕日が沈んででっかい月がこんにちわしてる。

帰りは月夜の中をロバに乗って帰ったんだ。

俺はこの島が好きだ。



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絵を描いていたいだけ




ラム島二日目。

のんびりするのに最適なこの島ではあまりにのんびりしすぎてしまって
何もしないで帰ってしまいそうだ。

でも、それが一番の贅沢なんだろうなぁ。。

こんな島でもあっちこっちと朝から晩まで歩き回るような人と一緒
じゃなくてよかった。


それでもさすがにちょっとは動いたよ。

街中で写真をパシャパシャ撮ってると"ロバ乗らない?"って声をかけられる。

せっかくなので、ということでロバに乗って街を散策。

そこらじゅうをロバが荷物や人を乗せて歩いている。

そう言えばこの島には車はない。

正確には車が通れる道路がないから車がないのだ。


しばらくしてドレッドヘアーの兄ちゃんに声をかけられる。

"子供たちに学校を建てるために絵を売っているんだ"

ケニアでは腐るほど聞くこの台詞。

でも、その絵がちょっと気になったからそいつのアトリエに行ってみた。

そしたらやっぱりいたんだ。こんな島にも愛すべき人たちが。


キクユ人であるベン、カランジャとエリック。
絵を描きたくてあちこち旅しているうちにこの島にたどり着いたという彼ら。

子供たちに学校を建てたいというより自分たちが絵を書き続けていたいだけ。

彼らは難しいことを考えてるんじゃなくてそんな場所を作りたいだけなんだ。

わかるよぉ~。それ。

いいでしょ、このアトリエ。

"Cluture Art Exhibition" ぜひ、行ってみてください。


そこで俺のT-shirtsコレクションでダントツ1位にランキングされるT-shirtsを
カランジャに描いてもらったんだ。

すげぇ、気に入ってるんだ。










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2007-10-23

この島に着いたのは偶然なんかじゃありません



暑さで目を覚ましマタトゥに乗ってバオバブの林を抜けてマリンディへ。

でも、目的地はマリンディじゃない。

マリンディへ着いてブラブラしてから空港へ向かう。

当然、目的地は空港じゃない。

2時に出るという飛行機がマリンディ空港を出たのは4時。

インド洋とケニアのジャングルを見下ろすこと30分。
とある島に飛行機は着陸した。

でも、その島が目的地でもない。

その島から船に乗って見えてきたその島こそが目的地だ。



世界遺産の島。

ムスリムの島。

島の交通手段はロバ。

安ホテルの屋上でこっそり入手してもらったビールを飲みながら
でっかい月とにらめっこ。

ゆるやかな時間がここにはある。

初めてなのに懐かしいような島。

ここはラム島。







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2007-10-22

最後の休日




今週急にワイナイナがディストリクトへ出張になった。

俺も連れてって!とたずねても車の空席がないので断られた。。

これはもう最後の休暇に出るしかない!

"モンバサへ行ってくる!"


ワイナイナは悔しがっている。


"コージ、俺は海を見たことがない。船を見たことがない。飛行機に乗ったこともない。
イカとかタコとかも食べてみたい。"


そんなところにキプトーン宛の業務命令書が届く。


「モンバサへ出張。移動は飛行機。」


"コージ。。俺は病院もないようなマラクウェットへ出張でコージとキプトーンは
モンバサにいくのか??"


ポーレ。。


ということでバスに乗って11時間。やってきましたモンバサ。

ケニア第二の都市、港湾都市、リゾート!!


しかし、暑いなぁ。。

移動の疲れもあって同期の隊員(トシちゃん)の家でゴロゴロしてたら、
トシちゃんから電話が。


"俺の友達が防空壕で犬と一緒に暮らしてるんだけどそこで泳いでビール飲もうよ"


暑さと疲れも"犬"、"海"、"ビール"のゴールデントライアングルの響きで忘れてしまう。


そこは、断崖絶壁の草むらだった。

そんなところに第二次世界大戦中に作られたという防空壕があった。

そして、キクユ人のポールと犬のクチが現れる。

クチはトシちゃんを見ると大興奮してシッポ振って腰振ってる。

でも、トシちゃんこんな断崖絶壁で泳げるの?

そしたらポールが"ついて来い!"といってしばらく歩くと昔ポルトガル軍が掘ったというトンネルが現れる。

そこを降りていくと洞窟になっていて海に出られるのだった。

秘密基地みたいなところからウニだらけの海を泳いだあとに崖の上でビールを飲む。

そしたら、でっかい月が現れて海が白く輝き始めた。


"犬"、"海"、"ビール"そして"月"。

完璧なモンバサの初日。




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2007-10-20

本日の言葉(エチオピア)

The fool speaks, the wise person listens.

Etiopian Proverb 20, Oct







Am I fool or wise?

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2007-10-19

インジェラを雑巾と呼ぶ人は嫌いだ

新隊員がナクルへ任地訪問ということでやってきた。

で、食事でもしましょうか。

ということでナクルのエチオピア料理屋へ。

シロ、ドロワットなどをインジェラで頂く。

隣の国なのにこんなにも料理が洗練されているエチオピア。
行ってみたいなぁ。。

それにしてもケニアの料理は酷い。
きっとケニアにも料理はあったんだけど、駄目になっちゃったんだろうな。

イギリスめ!!

で、その後は何人かとまたStage Viewで酒を飲む。


ンブルはいつも以上に酔っ払っててずーっと

"俺の親父はマウマウのリーダーだ!" って言ってる。


その後は俺の家でまた飲む。

明け方までアツーく語って倒れこむように眠る。


意外とこういう時間なんだよね。

想い出に残るのってさ。





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2007-10-17

マイ プレイス




それはStage view Bar。

俺が週に2,3回は飲みに行くBar。

治安の悪いケニアでは隊員も外で飲むよりは家で飲む人が多いから
あまりケニアのローカルバーを知らない人が多い。

で、俺の家に客が来るとそこへ連れて行くんだけどそこでハマってしまう人もいる。

"コージさんが帰る前にぜひもう一度Stage Viewで飲みたい!"

ってことで今日は3人やってきた。

平日なんだけどケニアのローカルバーは曜日なんて全く関係なくて
盛り上がってるわけです。

リンガラミュージックが程よいボリュームで流れてて、よく見るととても
シャレた内装が施されてる。


いっつも同じ顔。



マコピオ:
歯医者さんで日本に行ったこともある。分けわからない日本語を
たくみに駆使し、いっつもベロベロになるまで酔っ払ってる。

オモンディ:
近所のパン屋。でも、仕事しないでいっつも酒飲んでる。
最近はパン屋を止めて市議会議員に立候補するらしく政治活動に勤しんでる。

ンブル:
ナイロビ大学医学部を出た医者。副業でレッカーサービスをしてる。
コテコテのイギリスなまり英語でめちゃめちゃ面白い話を聞かせてくれる。
ナイロビ大学時代に日本人に教わっていたらしくその人の名前
ショージロ・ミノが口癖。

ンジョロゲ:
肉屋の店員。いつも優しい笑顔で俺に良い部位の肉を焼いてくれる。

ワンガリシスターズ:
StageViewの店員3人娘。みんな超デブ。でも、毎日笑顔で
酔っ払いの相手してるのは尊敬に値する。

ムゼー:
StageViewのオーナー。名前は知らないんだけど退役軍人でそのオーラは
半端じゃない。普段は店に顔を出さないんだけど店でイザコザが起こると
どこからとも無く現れる。すると誰もがおとなしくなってしまうのだ。


みんなも楽しんでくれて俺もハッピー。

いつか、StageView日本支店をオープンさせたいなぁって結構本気で考えてる
今日この頃。

ホントにいい店だ。
こんな店が歩いて行ける距離のところに住めた俺はチョー幸せだ。




写真はンジョロゲ(上)、ンブル(下)。


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2007-10-14

週末は洗濯物が乾くのを見てるのが好きだ





う~ん。日曜なのにやることがない。。

今まではやることのない日曜日が大好きでのんびり洗濯物が乾くのを見てるのが
贅沢な時間だった。

でも、帰国が近づくにつれて何だかそれがとてももったいないように思えてくる。

ホントはもったいなくないんだけど、やっぱり遊びに行きたくなる。

で、何人かの友達に電話してみるんだけどケニア人は"いいよ~"とか言ってるけど
断ってるのがニュアンスでわかる。
(これってかなりの成長だよね)

日本人はみんなきっちり予定を立てて週末遊んでたりするから"今日遊ぼうよ~"と
言っても"今、ナイロビなんだよねー"とか言われる。



それでも何とか一人捕まえてそいつの家で酒を飲む。

アツーい会話に花が咲き気がつくと750mlのラムが空に。

翌日は信じられないくらいの二日酔い。

こんな日もあるね。





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2007-10-13

NO PLANでもいいんじゃない?

帰国も近づき、週末も貴重になってくる。

できるだけ予定を決めて遊ぼうと思ってるんだけど
そこはやっぱりケニア人。

"今週、遊びに行く予定だったよね?"

"え??明日電話するよ。"

もちろんかかって来ない。

デイダンは最近できた彼女にクビったけで俺と遊んでくれない。

ワイナイナは"事故った"らしく、いろいろと忙しいと言う。


おーい。

この貴重な週末を俺はパソコンのマージャンゲームしてますよ~。

このままじゃイカン!!

ってことで一人で夜の街へ。


一人では出歩かないようにしてたんだけどね。

ラグビーのワールドカップ イングランド-フランス戦が見たかったので。

そしたら、やっぱり知ってる顔がいるわけで、楽しく酒飲んで
ラグビーも盛り上がっていい感じ。

予定を決めて遊ぶのって実は俺も好きじゃないんだよね。

遊ぶ時くらいノープランで行き当たりばったりで行きたいものよ。




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2007-10-11

中年小僧




ボニフェス。

ワイナイナの友達。近くの病院のヘルスレコードオフィサー。

で、最近はワイナイナとボニフェスと3人で遊ぶことも多い。

ワイナイナとボニフェスは二人とも40過ぎてて子供もいる。
けど、ホントにスケベな話題ばかり。

高校生みたいなことばかりしてる。

今日も仕事が終わって3人でタウンの繁華街で立ち話。

"おい!あの女見ろよ!メチャいけてるじゃん。"

"うぉー。チョーマブイじゃん。"

"おい、おい。あっちからもスゲェいい女が歩いてくるぞ。"

"ありゃ、やれるな。間違いない。"


昼間も電話で話してる。


"何してるの?"

"セックスしてるよ"

"今、何発目?"


若いというか、子供のままというか。

でも、こういうおっさんて日本にもいるよねぇ。

ただ、彼らが言ういい女ってのがみんなおばちゃんですごいデブ。
そのあたりがケニアなのかな。



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2007-10-06

ムラティナ~

今日はムラティナパーティー。

ムラティナってのはケニアの地酒で蜂蜜からできたお酒。
以前飲んだことがあるんだけどホントにおいしくってすごく楽しみにしてた。

だからナイロビである新隊員の歓迎会を断ってまで今日の日を待っていた。

ホストはンブル。彼はいっつもスケベな話をする日本にもいるエロいおっさんだ。

で、3時30分集合だったんだけど始まったのは6時過ぎ。

その場にいたのは15人くらいのコミュニティのムゼーたち。
ここナクルは都会だから日本の町内会みたいな感じ。

でも、ここのコミュニティは金持ちが多くて弁護士や医者、銀行員とかばかりで
かなり金回りがいい。


次から次へとやってくるニャマチョマとムトゥラー。
(ケニア式焼肉とソーセージ)

そしてビール、ウィスキー、ウォッカ。

でも、待てど待てどそのムラティナが出てこない。

"ンブル、ムラティナは?"

"無いよ。"

どうやら材料の1つであるトカゲの尻尾が手に入らなかった。

てのは冗談でいちおう違法であるムラティナはこういうパブリックの場では
提供できないらしい。

最初から言えよ!って感じだけどまぁ楽しかったからいいか。

しかし、今日だけで3頭のヤギがこの場で絞められた。
まだ温かいヤギの肉を余すとこなく完食。

日本で食べたヤギはかなり臭かったけどケニアのヤギはホントにおいしい。

ニャマチョマ。

きっと日本に帰ってから恋しくなるんだろうなぁ。。




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2007-10-04

イライラ

職場のコンピュータがウィルスにやられてインターネットを止めている。
全部止めてたからみんな文句は言ってるけど納得はしていた。

ホントは全部のコンピュータのウィルス駆除が終わるまでネットの再開は
しないつもりだったんだけどなんせコンピュータの数もかなりの数だし
対応するのは俺とワイナイナの二人だけ。

しょうがないから直ったコンピュータからネットに接続した。
予想してたことだけどみんなの不平があちこちから俺に来る。

"俺のはまだ?"

"このコンピュータ使ってもいい?"

ってのが10分おきにやってくる。

俺は最初は "もうちょっと待ってて" なんて優しく言ってたけど
本当にうっとうしくてここんところシカトしてる。

でも、なかには

"コージ。本当に緊急でメールしなくちゃならないの。" 

と言ってくる人もいてちょっと使わせるとまた問題がおきる。

"なんで、あいつには使わせて俺には使わせないんだ!"

"お前はエロサイト見るだけだろ!" 

とはさすがに言えないけれど俺の我慢も限界に来ている。

ちくしょう!コンピュータなんてお前らには必要ねぇ!!



"俺って何しにここに来たんだろう・・・"


つくづく俺はコンピュータが嫌いなんだと思う。

日本でそれは気づいていたことなんだけどね。。。


実は短期のボランティアでケニアのエイズ対策の組織でコンピュータエンジニアを
JICAが募集していて俺にも声がかかってたりするんだよね。

ケニアにもう一度住めるってのはとても魅力的なんだけどもうコンピュータは嫌だよ。

あーイライラする!




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2007-10-01

鍵がないならモンバサへ




今週はウィルス駆除週間。

職場にあるすべてのコンピュータ(25台)のウィルス駆除をすることになっていた。
(実際はめんどくさいからフォーマットするんだけどね)

ろくに仕事もしていない同僚もインターネットが見たいから

「コージ!早くやってよ!」

とうっとうしいことを言ってくる。

とにかく早く終わらせたい。

で、職場に着くとオフィスの鍵がかかっている。

鍵を持っている人に聞いてみると「キプトーンが持ってる」と言う。

え?キプトーンは今週ナロックに出張だけど・・

キプトーンに電話してみると「ロナルドが持ってる」と言う。

ロナルドに聞いてみると「俺は持ってない。キプトーンには会ってもいない」と言う。

もう一度キプトーンに電話してみると電話に出ない。。

「Kusottare!」

ワイナイナは覚えたての日本語で罵る。

がっかりと言うかいつものことだから怒る気にもならない。


「俺、今週モンバサ行ってこようかな。。」



ってけっこう本気で言ったら

「今から鍵を壊す!」ってことになった。

ボロボロのノコギリをどっから持ってきてガリガリやり始める。

ケニアの鍵はしょぼいからノコギリでも簡単に切れるんだけど
うちのオフィスの鍵はトライサークルと呼ばれる評判の高い鍵。

びくともしない。

「俺昼飯食べてくるねー」

と言って外へ行く。

暇だから近くの隊員を誘って飯を食べに行ったらワイナイナから電話。

「開いたよー」

"あぁ、モンバサ行きたかったのになぁ。。"

と思ったら仕事する気が無くなってビール飲んじゃった。

何か最近仕事する気がしないんだよねぇ。。



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