古着天国KENYA
アフリカというとみんなド派手な服を着てると思う人もいるだろう。
写真なんかでよく見るああいう服をみんな着て仕事したり、街を歩いている。って。
たぶん、そういう国もあるんだろうね。
特に西アフリカでは。行ったことないけどさ。
とにかくここケニアでは伝統衣装を着ている人を見かけることは無い。
理由はいくつか考えられる。
理由1:伝統衣装がもはや服ではなかった。
ケニアの伝統衣装というのはとても服とは呼べるものではなくて
動物の皮や葉っぱをまとってただけというのがケニアの伝統衣装。
とても現代の社会では着れません。。
理由2:服飾技術の低さ
実はマサイの布も有名なカンガという布も全てインド産。
インド洋経由で輸入したもので、ケニア人が布を編んだり染色したり
服を作るということはできなかった。
今もなお。。
理由3:イギリス文化の影響
以前の宗主国であるイギリスの紳士文化というのか、とにかく
シャツ、スラックスというのが非常に重要視されている。
おそらくケニアがケニアとして発展して行ったならケニア独自の
服装が作られていたことだろう。
理由4:古着の存在
これが最大の理由かもしれない。
援助物資と思われる大量の古着がケニアでは格安で手に入る。
そのため布を織ったり、服を作ったりしても古着に値段的に
かなわなくって商売にならないから誰も造ろうとしない。
こんな感じでケニアの伝統的衣装は絶滅したのです。
とても残念なことだと思う。
でも最近は「ケニアって古着天国じゃん!」って感じで買い物しまくってます。
たとえばこのLevie's(501)のジーンズは700円。
DIESELのジーンズは600円。
そしてBarbourのジャケットは200円で買える!
(思いっきり洗濯されてオイルは落ちてしまってるけど。。)
#ちなみに値切ろうと思えば値切れるけど最近は俺のなかで値切らないのが主流。
#これが俺の国際貢献です。
でも、みんな。
「途上国の人に古着を寄付しよう!」なんてのはもう少し考えた方がいいよ。
まぁ、日本にもMaid in Japanの服はほとんどないんだろうけど。。
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