2008-07-01

The President of STJ

俺がケニアに再びやってきたその日に帰国した元協力隊員がケニアにやってきた。

彼の目的はビジネス。


協力隊を終えてその国でビジネスをする隊員も少なくはないだろう。

強力な人脈を持つ協力隊員だからこそ行えるビジネスチャンスは少なくない。

でも、やっぱり途上国でのビジネスはリスクも大きい。
リスクの大きさを考えるとリターンはあまりにも少ない。

そんなこんなで長続きする人はあまりいない。
いたとしてもそれはビジネスと呼ぶにはあまりにも規模の小さい物であったりする。
だから副業に留まってしまったり、ほとんどボランティアになってしまったりする。


だけど彼は覚悟を決められる男だ。


"協力隊時代にできなかったことを超えるためにはビジネスしかない"


本気でケニアのことを考えた上での彼の答えがビジネスなのだ。





彼は熱く語る。

その一言一言に彼の自信と不安が見え隠れする。

だけど彼は楽しくて仕方がないようだ。

そんな彼を見て俺もうれしくて仕方がない。


ケニア人が怠惰だなんて言う奴はケニアを知らないだけだ。
協力隊からの視線しか持ててない奴のセリフだ。

ケニア人が本気になったときの覚悟と姿勢を見て欲しい。


2回目のケニアも残すところ3ヶ月となったときに彼とケニアで再会できたことをとてもうれしく思う。

俺も彼に負けないぐらいに走らなければならない。





0 コメント: