2007-04-28

HIV/AIDS M&Eトレーニング "Braking Telephone"

今回のトレーニングはケニア中の全ての病院を対象にしてる。
つまり、ケニア中の病院のスタッフがこのツールの使い方のトレーニングを受けるのだ。
州立病院、県立病院、私立病院そして無数にある診療所。
加えて今回はHBC(Home Based Care)も対象になってるから
CBO(Community Based Organization)などのNGOにもトレーニングをする必要がある。

一度に全部は不可能なのでまずは州オフィサーが集まってトレーニングを受ける。

そして州オフィサーが州内の県オフィサーを呼んでトレーニングを行う。

そして県オフィサーが県内の関係者をトレーニングする。

現実的にはこれしかやり方は無いのかもしれない。
だけど、トレーニングマテリアルというのは実際の情報収集ツールのみ。

それを元にしてファシリテーターが、

"ここの項目はこうやって記入してください。" 

とトレーニングが進む。


わかりにくいところもあったりして議論になることも少なくない。
そんな時に席をはずしている出席者もいたりする。
ツールにミスプリントもあったりするし、
議論がまとまらないまま曖昧に終わってしまったりもする。


ところで、こういったワークショップではEnergizerとかIce Breaking
とか呼ばれる余興のゲームがよく行われる。

雰囲気を良くしたり、疲れた体をほぐすのが目的。

今回もいろいろやったんだけど印象的だったのが"伝言ゲーム"だった。
ケニアではBraking Telephoneと呼ばれている。

"People Living With HIV/AIDS need Care and Love"

で始まった伝言ゲームは

"Kila kitu ni Mbaya" (Everything is bad)

で終わりみんな大爆笑してた。


今回のトレーニングが地方の病院にメチャクチャに伝わって
結局 Everything is bad で終わらないことを祈る。。



2 コメント:

Hadija さんのコメント...

なつかしー。トレーニングの様子。

でもさ、問題なのが、トレーニングが理想的に展開されない。結局お金がつかないと、今回トレーニング受けた人たちがそこからまた教えていかない。あと、トレーニングで受けたことを「知識を独り占め」状態の人たちもいたなぁ。

難しいね。

データー管理は途上国ではものすごい大変。Tef-Tefも言うとおり、手書きの作業から間違えも生じるし、計算ミスも良くあること。これが国にさいしゅうてきに上がってくるって、こわいねー。でも、結構みんな知っていることのような気がする。でもみないふり?

実際のImplementationはやっぱりDistrict levelだよね。私も仕事していたとき強く思った。でも、Provinceに居るっていうことも強みになる。

M&Eは根付くまでにとっても時間がかかりそう。でもあと半年(延長するんだっけ?)の任期のなかで少しでもケニア人スタッフと一緒に理解できますように!!

Tef-Tef さんのコメント...

NASCOPに専門家でPASCOに俺。
DASCOにエイズ対策隊員がいるから、
それぞれがそれぞれでフォローしていけたら
いいんだろうけど、隊員もやりたいことや
置かれている環境が様々だから難しいよね。

でも、ちょっとずつ良くなってきてるって
のはすごく感じてるけどね。

hadijaがケニアに戻ってくる頃(?)は
すごく良くなってるかもね!?