ヌカにクギ
"糠に釘(ぬかにくぎ) 手ごたえがなく、ききめがないことのたとえ。"
(国語大辞典(新装版)小学館 1988)
わかってもらいたくて、
気づいて欲しくて
俺は5時間かけてその人に会いに行った。
今までの俺だったらきっと
「アイツはダメな奴だ」
で終わらせていたと思う。
だけど、ダメだとわかっていながらそれを伝えないのはやさしくないと思うんだ。
わざわざ5時間かけて「あんたはダメだ」って言いに行く俺の気持ち。
わかってくれると思ったし。。
でも、なんだろうね。
打っても響かない。
何を言っても、その人の口から出てくるのは
「でも、・・・」、「だけど、・・・」
謙虚にヒトの話を聞くことってのはどうやって手に入れるんだろうね。
決して、生まれついてのものでもなければ、子供のうちに決まってしまう資質
では無いと思うんだけど。。
とにかく、ヌカにクギを打つってのはシンドイ。
でも、打たなきゃならん時は打つしかないのさ。
ヌカだってクギを打たれたりゃ何かは変わるはずだしね。
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