2007-08-23

平日の昼に酒飲んでる

仕事をさぼった。

今までに仕事をさぼったことはほとんどなかったし、
ここ10ヶ月くらいは正当な理由でも仕事を休んだことは数日しかない。

でも今日はサボった。

理由はオフィスの工事でうるさくって仕事にならないから。

仕事している人は仕事してるんだけどあまりにうるさくて俺は
頭がおかしくなりそうでワイナイナに
「もう耐えられない!」って言って帰ろうとした。

でも、帰るのももったいないような気がしてワイナイナとちょっと
遠出してランチを食べに行った。

あまりに天気が良かったので「ビール飲んじゃおうよ!」って言い出したのは俺。

普段俺とワイナイナは酒びたりのケルーニョの悪口ばかり言ってるので
ちょっと気が引けたんだけどワイナイナと二人で

「オフィスがあの状態じゃ仕方ないよな」と言いながら酒を飲んだ。

(ワイナイナは金がないので俺が奢った)

内陸出身のワイナイナは小さいティラピアしか見たことなくてビクトリア湖から
来た巨大なティラピアに大興奮していた。

そして二人でいろんなことを話した。

俺も調子乗ってきわどい話をいろいろと切り出した。

「俺はカレンジンが嫌いだ。彼らは傲慢だ。」

「ケニア人にはありがとうと言えない人が多い。大嫌いだ。」


そんな話につられたのかワイナイナも本音でいろいろと話してくれた。

「キクユが最高なんだよ。」

「うちのオフィスのスタッフの9割が無能だ。」



俺がワイナイナに言った言葉。

「ボランティアの俺にとって"ありがとう"という言葉が給料なんだよ。」

「きっとコージがいなくなったら彼らはようやくコージの意味に気づく。
彼らは政治にスポイルされたんだ。本当にダメな奴らだよ。」

「俺がいなくなっても他の誰かが彼らを助けちゃうんだよ。
本気で援助がなくならない限り彼らはありがとうと言えないと思うよ。」

「そうだな。コージ、ありがとう。」

「そのありがとうは何に対するありがとう?」

「もちろん今日のビールだよ。」


・・・ちょっと違うんだけどね。。

でも、ありがとうワイナイナ。アサンテサーナ。


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