自分は途上国が合わない
1年以上アフリカに住んでいるとこんな言葉を耳にする事がある。
「やっぱり自分には途上国は向いていない。。」
途上国の生活。
不便。不潔。不快。
確かにこうした生活を何とも思わないような人、
むしろ楽しめる人もいる。
でも、週末のキャンプじゃないんだよ。
不便な生活しながら朝から晩まで働くんだ。
汗だくになって働いても、シャワーもない。
どれだけ疲れてても洗濯は手洗い。
メシも作らなきゃならない。
虫はウジャウジャでるし、刺されると命に関わるような虫もいる。
娯楽なんてなんもないさ。
そんな生活を楽しめる人ってどれだけいるんだろ?
たいていの人はみんな便利で清潔で快適な生活がいいに決まってる。
でも、それは途上国の人だって同じさ。
決して途上国の人が不便で不潔な生活に向いているわけじゃない。
みんな不便で不潔で不快な生活が嫌に決まってる。
だけど
そういう状況を変えたい。何とかしたい。
と思ったから俺たちは途上国にいるんでしょ。
世界中の人が快適に住めるほど地球の資源がないってことを
理解して持続可能な世界をつくり出したい。
と思ったから俺たちは途上国にいるんでしょ。
自分だけ快適な生活できたらいいと言うなら先進国で快適に過ごしてればいい。
俺達にはそれができるんだから。
でも、そんな世の中に疑問をもったから今途上国にいるんでしょ。
初心を忘れがちなこの時期。
もう一度あの頃の自分の気持ちを取り戻してもう一度できる事にチャレンジしたい。
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